127時間
「127時間」上佳作
登山家アーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』の映画化。
世の中には、まずこのへんから理解しないと始まらない人が少なくないとおもう。「星守る犬」とか「ソウ」とかも観るといい。釈尊やイエスキリストの教えを理解できる可能性が現れるのはその後のこと。
学ぶことは多いのに人生は短い。しかも、たいていの人はわかってないが、1度きりだ。急がないと死ぬよ。
「バーレスク」
去年12月に観て「下佳作。歌は良いんだが、アイドル映画のレベル」と日記に書いてある。また忘れて借りてしまった。出だしの「眺望抜群のマンション」で気づいたから、まだ忘れ方はマシだ。今回の印象はアイドル映画的甘さに慣れて中佳作にランクアップ。
「レイン・オブ・アサシン」中佳作
半分以上カンフーアクションの見飽きたパターンだが、まだ消費し尽くされていない分が面白い。…しかしこれもなんか昔見た気が…不安。
「さや侍」中佳作
これはちょっと気に入らない。転生輪廻、子が親になり、親がいつか親になった子の子になる、巡り巡ってただそれだけ。
まあ死んでも生きてる自分にしがみつくよりはマシだけど。
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