哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

現代の賢者 リチャード・ドーキンス


我…善く導くものの、人を善道に導くが如し。之を聞いて行かざるは、導くものの過に非ず。(仏遺教経)



聴衆の質問に冷徹に回答するリチャード・ドーキンス

老婆心で付け加えますが、リチャード・ドーキンスキリスト教信者を導いているのであって、その逆ではありません。その試みが失敗しても、それは彼の過ではないとおもいます。
ただし、相対主義の鍵では一神教の閉じられた扉を開放することはできないでしょう。鍵がちっぽけすぎて合わないのです。


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