いつも見ているLiam リァムさんのブログ HAPPY HACKING（ニュー速）から。
[小銃弾、2000 メートル先の標的にも命中 米サンディア国立研究所 ]
…銃弾の先に内蔵された光学センサーが標的を検知し、その情報に基づき内部の 8 ビットプロセッサが誘導を行う仕組みとなっている。この誘導装置がフィンを制御して銃弾を標的まで導くのだが、興味深いのは標的が遠い程に命中精度が上がることだ。標的に到達するまでの時間が長い方が銃弾の動きがより安定するのだそうだ。
→Sandia Labs’ Self-Guided Bullet for Future Soldiers - ABC News
…銃弾の先に内蔵された光学センサーが標的を検知し、その情報に基づき内部の 8 ビットプロセッサが誘導を行う仕組みとなっている。この誘導装置がフィンを制御して銃弾を標的まで導くのだが、興味深いのは標的が遠い程に命中精度が上がることだ。標的に到達するまでの時間が長い方が銃弾の動きがより安定するのだそうだ。
→Sandia Labs’ Self-Guided Bullet for Future Soldiers - ABC News
将来的に娯楽目的の射撃などに利用されることも目指しているとのことだが、おれはそんな呑気な話だとおもえないな。
（遠からず実用化されると仮定すればだが）これは一言でいえば、やがて暗殺が劇的に簡単にできるようになるってことだ。あらゆる社会革命家が、萌芽のうちに、体制側のヒットマンにあっさり消される時代が来る気がする。当然、反体制側も同じ手段で反撃をする。つまり世界終末時計の針が零時に一気に寄るってことだ。
（遠からず実用化されると仮定すればだが）これは一言でいえば、やがて暗殺が劇的に簡単にできるようになるってことだ。あらゆる社会革命家が、萌芽のうちに、体制側のヒットマンにあっさり消される時代が来る気がする。当然、反体制側も同じ手段で反撃をする。つまり世界終末時計の針が零時に一気に寄るってことだ。
