哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

空腹感が無い時は少し食べるのも止める

今日は月一の絶食日。しかし12時20分から村の**さん宅の告別式がある。
11時、何も食べないと昨日パスタに入れたニンニクが葬式で臭う恐れがあるとおもい、空腹感は無いがおしるこ1杯食べる。

遅ればせながら気づいたことがある。
空腹感がまったく無くても、何か食べると、それが引き金になって、もっと食べたいという欲求が突然現れる。だから、空腹感が無い状態で少しくらいならいいかと食べてしまうのは厳禁にしないといけないのだ。その禁を破ると、次々口に入れるハメになる。

[同日追記]
 13時、告別式開始。
浄土真宗の坊さん5人が仏説阿弥陀経の全編読経。浄土三部経の中でダントツに短いお経だが、けっこう長く感じる。
それが済むと、聴いてもどういう内容か100パー分からない複数のお経が次々読経される。鐘、太鼓、ドラを打ちながらの男声合唱で意外ににぎやか。
10分の休憩を挟んで初七日法要。
普段耳にすることのない一派特有のお経が多く読経される。14時半帰宅。

昨日の予定では牛丼食べに行くつもりだったが、今日は絶食日だった。それにセール中の日曜は注文が多いので、汁が薄まって肉が不味くなる。吉牛行きは明日に延期。