哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

寒九の水、寒中の水

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「寒九」とは寒に入ってから9日目。1月13、14日ごろのこと。
古来、この日に汲んだ寒九の水は年間で最も質がよく薬になるといわれている。
で、13日にありったけの入れ物を車に載せて、前から通ってる岩清水の湧き出てる場所に、汲みに行ってきました。
普段でも、お茶やインスタントコーヒーの味が1ランク上がる水です。先に汲んでいた女性は、我が子のアトピーにも効くと言ってました。
昨夜は、この水20リットルを風呂に入れてみました。肌のあたりが柔らかい気がします。

1月末にもう1回汲みに行く予定です。
2月5日までは寒中の水、この時期の水も澄んでいて質がよく腐りにくい等の益があるそうです。









 ところで話はまったく変わりますが、今日の「カーネーション」(第93話)
糸子の「なにこれ?!こんなんココアちゃうで!」のセリフが宙に浮いていた。あれ、なんなん?
セリフの意味だけならいろいろ解釈できるけど、宙に浮かしてほったらかしの朝ドラってシュールすぎ。