「業の肯定」とは、笑いたければ笑い、泣きたければ泣き、好きなものは好きと言い、嫌なものには嫌と言うことで、公人の「立派な」理屈より、庶民の自然な欲求を自覚的に信じることだ。
小津安二郎も同じことを映画で淡々と説いたのだとおもう。
小津安二郎も同じことを映画で淡々と説いたのだとおもう。
[111215追記]
今NHKでクローズアップ現代「人生は落語だ~立川談志が残したもの~」をやってる。ちょっとだけ良い感じ。
[120101追記]
談志師匠は
「人生の意味?あるわけねえだろ、そんなもん。意味は付けるんだよ!」と言ってるとのこと。
人生の意味を個々の凡夫が事実無視で好きかってに付けるのはNG!という覚悟の上なら、師匠、おれも「異議なし」です!
→過去記事「人生の問題を解決する唯一の方法は、幻想を捨てて事実を受け入れることだ…」
今NHKでクローズアップ現代「人生は落語だ~立川談志が残したもの~」をやってる。ちょっとだけ良い感じ。
[120101追記]
談志師匠は
「人生の意味?あるわけねえだろ、そんなもん。意味は付けるんだよ!」と言ってるとのこと。
人生の意味を個々の凡夫が事実無視で好きかってに付けるのはNG!という覚悟の上なら、師匠、おれも「異議なし」です!
→過去記事「人生の問題を解決する唯一の方法は、幻想を捨てて事実を受け入れることだ…」