哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

トラブルの助け

日記。
 昨日(大雪の次の日)、訓練校の授業が終わって帰ろうとしたらエンジンがかからない。バッテリーが完全に上がっている。ルームランプを点けっ放しにしたようだ。やれやれまたやっちまった。明日8月生のお別れ会(訓練生は3ヶ月ごとに入れ替わりがある)で車必須のこのタイミングで。
しばし思案の後、車を置いて歩き始める。まだ道路は雪でぬかるんでいる。風が冷たい。
スマナサーラ長老の説法の録音をMP3プレイヤーで聴きながら1時間半歩いて家から一番近いHCでバッテリーを買い18時15分帰宅。足の裏の皮が剥けそうだ。でも、やむおえずたくさん歩けたのは良かった。やむをえずする事は、迷いがなくて良い。医者に1日1万歩と言われているが、訓練校で授業を受けるだけの日々で毎日3000歩くらいしか歩いてない。
夕方、町内の集会があり、ぎり間に合う。
まだ明日もある。天気は良いみたいで、その点は安心。

 今朝7時前、バッテリーと軽い工具2本をリュックに入れて出発。3分の2くらい来たところで足の裏が痛くなってきた。思い切ってショートカットを試みる。知らない景色が続き非常に不安…が、8時頃訓練校の近くのコンビニの付近に出た。限界だったので心底ほっとする。
バッテリー交換は20分でひとまず済む。エンジンは1発で始動。まだしっかり固定してないが、疲れたので後は昼休みにやる。

 トラブルの助けで2日続けて余裕で1万歩達成したとおもう。重いバッテリーを1時間以上運ぶのは良いダイエットになったはず。ゆえに、お別れ会の焼肉屋で好きなだけ食っても大丈夫。