哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

西国巡礼

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連日の猛暑。エアコンは壊れたまま。
で、このところ毎日近所の川に泳ぎに行っている。
2、3分じっとしていると小魚がいっぱい集まって足などを突っ突く。ドクターフィッシュのように角質をとってくれる感触が気持ち良い。

体調はようやく回復した。しかし、諸事情からどうしても1泊を越えて家を空けられなくなり、四国遍路は一時延期せざるを得ない。
それで、考えたあげく西国巡礼を先に実行することにした。こっちは日帰りも可能だ。
母は近場の西国三十三箇所は自分で1,2回行ったが、入院のため中断してそのままになってしまい残念がっていた。骨をもって何回かお参りしてこようとおもう。

西国三十三箇所 」(Wikipediaより)
西国三十三箇所(さいごくさんじゅうさんかしょ)または西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音霊場の総称。これらの霊場を札所とした巡礼は日本で最も歴史がある巡礼行であり、現在も多くの参拝者が訪れている。
「三十三」の数については、『法華経』「観世音菩薩普門品」所説の、観音菩薩衆生を救うとき、33の姿に変化するという信仰に由来すると言われている。

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