哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

救急車をよぶ

25日夜、
 仕事場でゴミとして放置されていた良さげなパソコンを自宅に持ち帰っていじっていたら突然景色がぐるぐる回りだした。最初は「あれ、おもしろい」とのんきなことを思っていた。そのうち吐き気がしてきた。これはおもしろくない。ようやく事態のやばさに思い至る。救急車を呼ぶ。希望した病院には行けず30分ほどかけて別の総合病院へ。そのまま緊急入院。
毎日訪問するはずのブログも見れなくなった。

26日、
 24時間点滴。眩暈と吐き気ひどく、朝食まったく食べる気がせず。8時前、少し治まってきたときに看護婦に頼んで車椅子で携帯使用OKのエリアに運んでもらい会社と東京在住の弟にとにかく入院したことを知らせる。入院手続き書類に保証人、連絡先、をかなり適当に書く。CT、MRI、エコー等の検査を受ける。とても良い対応と治療とサービスを受けられた。アクセスは多少不便だが設備が優れている。昼食少し食べる。夕方、担当医からMRI等異常なしとのこと。病名は「良性発作性頭位性めまい」。三半規管の一時的故障とのこと。1週間要療養の診断書を書いてもらう。とりあえずほっとした。夕食全部食べる。薬に睡眠薬が入っているので朝から寝てばかりいる。寝ているときに知り合いの人が見舞いに来たことを置手紙で知る。

27日、
 朝食全部食べる。歩く練習。景色が二重に見えふらふらするがなんとか歩ける。担当医に頼んで点滴を中止して退院手続きをしてもらう。治療費を現金で払い(カード不可)退院。

帰宅して、いろいろあって、ようやくこのだらだらした記事を推敲もせずに書いている。