にもかかわらず、
法然上人は「本願の念仏には、ひとりだちをさせて
ということは、どういうことか。
念仏者は、本願の念仏さえとなえれば持戒はおのずと成立してくるということだ。念仏三昧の生活者には、いつに間にか戒が身についている。
これを逆に言えば、自然に持戒状態になっていない念仏者はまだ救われてはいないということだ。
※上記
釈尊の言葉は「種徳経五」より引用
法然上人は「黒谷上人語燈録十五」より引用
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