哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ロレッタ・ハロウェイ

ロレッタ・ハロウェイ。
「ラヴ・センセーション」

曲自体はどっちかといえば平凡だが、おれは基本的にインパクトのあるヴォーカルさえ聴ければ、それだけで満足。
http://youtube.com/v/9B_h4vf_K5k
love sensation


以下2曲は、このLoleatta Hollowayの迫力ヴォーカルをサンプリングして作った曲。これも悪くない。
日本では和歌から歌舞伎にいたるまで「本歌取り」が、広く芸術の本流だった長い時期があった。つまり日本は世界に先駆けてサンプリング芸術を開花させた国だ。サンプリングの手法を、パクリとまではいわなくてもオリジナルより一段価値の低い作品しか作れないと決めつけるひとがいるが、まちがっている。

Marky Mark and the Funky Bunch。
「Good Vibrations」
http://youtube.com/v/Z9MavI7SvkE
Coral & Purple Irises from BeautyFromTheEarth.com



ブラック・ボックス。
「ライド・オン・タイム」
http://youtube.com/v/Qw-92pCkOOc
Black Box - Ride On Time