2007-04-20 読書 ショーペンハウアー #宗教 紙のうえに書かれた思想は、一般に、砂にのこる歩行者の足跡のようなものにすぎず、なるほど、その人のとった道はわかるけれども、その人が道すがら眺めたものを知るためには、だれしも自分自身の眼を用いなければならない (ショウペンハウアー みずから考えること 石井 正訳) その足跡を、自分の足で一歩一歩たどって歩いてみる、その人になったつもりで。 紙には書いてない、その人が道すがら眺めたものが見えてくる。 https://philosophy.blogmura.com/buddhism/ ←(哲学・思想ブログ)仏教人気ランキング