哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

聖書の言葉5

今日は、ひさしぶりに聖書の言葉を。


わたしは主、ほかにはいない。
光を造り、闇を創造し
平和をもたらし、災いを創造する者。
わたしが主、これらのことをするものである。
……

災いだ、土の器のかけらにすぎないのに
自分の造り主と争う者は。

粘土が陶工に言うだろうか
「何をしているのか
あなたの作ったものに取っ手がない」などと。



災いだ、なぜ子供をもうけるのか、と父親に言い
なぜ産みの苦しみをするのか、と女に問う者は。

イザヤ書45・6~10より 新共同訳)

旧約聖書のこのあたり、釈尊の教えとの間に埋められない距離がある。

エスキリストとも距離があると、おれは思う。