哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ブルース・ウィリス熱演『スリー・リバーズ』(字幕版)

 

ソニー・ピクチャーズ 公式チャンネル

ブルース・ウィリス主演『スリー・リバーズ』(字幕版)が無料視聴できます。

 

ウィキペディア『スリー・リバーズ』ストーリーより引用させて頂きます。
1991年。ピッツバーグ市警察のトーマス・ハーディ刑事は、親類縁者も含めて代々続く警察官一家で、彼はそれを誇りにしていた。しかし、職務に対して勁烈無比な忠誠心を持つトーマスは私情を挟まずに、刑事であり従兄弟でもあるジミーの暴行事件で事実を認める証言をしたことで、相棒を裏切ったとして、警察内部で白眼視されていた。

ある日、警部の父親と共に、連続婦女殺害犯を追跡するが、追跡途中で車が横転しトーマスは重傷を負う。トーマスが気を失っている間に犯人はトーマスの父親を射殺して逃走する。すぐに容疑者が逮捕されるが、トーマスにはその人物が真犯人とはとうてい思えなかった。

二年後、殺人課からリバー・レスキューに転属となったトーマスは、モーターボートによる河川パトロールを任務とする一方で酒に溺れる日々を送っていた。レスキュー隊では、彼は他の仲間に溶け込まず、孤立していたが、新しくパートナーとなった女性ダイバーのジョー・クリスマンだけは、彼の頑なな心を開かせようとし、彼も徐々に彼女に親しみを見せるようになる。

再び二年前の連続婦女殺害事件と類似した事件が次々と発生する。しかも、被害者はすべてトーマスの元恋人だった。二年前に逮捕された犯人はやはり真犯人ではないと、トーマスは確信し、独自に捜査を進めていく。

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 ブルース・ウィリスが出ずっぱりですごく熱演してる。体を張ったアクション演技もすばらしい。共演者もみな力を尽くして仕事してる。製作費も潤沢のようだ。

だから各々のシーンはじゅうぶん見ごたえある。

ところが、一本の映画としては、各シーンのつながりが緩く、はなはだまとまりのない印象しか残らん残念な結果に終わってる。

頑張ったのにきっと報われないだろうブルース・ウィリスをみて、ふと『マンハント』の福山雅治を連想した。

原因は、たぶん散漫な脚本と仕上がってない編集の相乗作用だとおもう。監督コンディション不良だったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

「アイ・ショット・ザ・シェリフ」
ドラムたたいてるのはフィル・コリンズ


Phil Collins & Eric Clapton I shot the sheriff