哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

邦画「羊とオオカミの恋と殺人」

 

「羊とオオカミの恋と殺人」は

コミック「穴殺人」の実写映画版です。

ウィキペディア「穴殺人」【あらすじ】より引用させて頂きます。

大学受験に失敗し家に引きこもる黒須は、自暴自棄になって部屋で自殺を図るが失敗に終わる。自殺を図った際に壊れてできた壁の穴を覗いてみると、隣の部屋が丸見え。しかも、その隣人の宮市さんは美人で、黒須はその日から穴を覗くことが生きがいになっていく。

映画『羊とオオカミの恋と殺人』予告編


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 始まり20分くらいで、男と女の役回りを入れ替えただけのよくある映画だなとおもって気楽に見てたし、ほぼ物語の常識範囲のハッピーエンドだったのに、見終わった時、なぜか得した気分になってる自分に気づく。

何か想定超えの奇妙な余韻が強く残ってたからだ。

 

それでちょっと原作漫画「穴殺人」にあたってみた。

案の定、映画とはだいぶ違い、非常識なまでにオリジナリティと創造性が発揮されていて、映画より濃い刺激的な味がする。

いわば映画は甘口、原作は辛口。

俺はカレーとか絶対辛口派だから。

(第1巻を無料試し読みしただけだけど)

 

奇妙な余韻の正体は原作由来だったけど、

この映画は映画としてちゃんと面白かった。

羊與狼的戀愛


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(My Favorite Songs)

【Michael Jackson】smooth criminal 日本語訳 和訳 - YouTube

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(過去記事編集再録)