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あなたと私の合言葉 さようなら、今日は
gyao!タイトル情報から引用させていただきます。
東京娘と大阪娘が素敵に楽しい結婚合戦! 昨日の恋よさようなら、新しい恋よこんにちは!
カー・デザイナーの和子には大阪に半次郎というフィアンセがいるが、失業中の父とスチュワーデスの妹・通子の世話があるため、なかなか結婚に踏み切れない。そこで友人の梅子に婚約解消の話をつけてくれるように頼むが、梅子は半次郎に会ったとたん、恋に落ちてしまう。
冒頭近く、甘味処で待ち合わの若尾文子と京 マチ子が明らかに意図的な棒読みで体感1.5倍速のセリフの応酬をしてる。市川監督は、他の若手俳優達にも基本この早口棒読みをさせてる。日活でも裕次郎映画で、さらに不自然にせわしないセリフ回し(体感2倍速)で終始する映画を何本か見た覚えがある。当時の若者向け映画のハヤリ?まあ今だに同じことやってるドラマもあるけど。
物語は、一時代前の父娘の小津プロットをベースにしつつ、結論は小津映画なら娘(若尾文子)の平凡な結婚だが、この市川映画は、娘が独りアメリカに社費留学する男顔負け場面で終わる。そういう過渡期作品として、たいへん面白く観た。
ついでにこれも紹介。
昔リアタイで観て面白かった「信長のシェフ」が
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信長のシェフ全9話
gyao!タイトル情報から引用させていただきます。
現代でフレンチのシェフとして働くケン(玉森裕太)がふと目を覚ますと、そこは戦国の世の京都だった。間者に間違われ、目の前で仲間を斬り殺されたケンは、刀鍛冶の夏(志田未来)に助けられる。
「自分は誰なのか」「何故、戦国時代にいるのか」――記憶を失ってしまったケンだったが、“料理の技術”だけは体が覚えていた…。
美味しいものを食べさせて、敵の心を翻意させ味方にする、毎回のコンセプトはアホくさ過ぎるが、そこさえ許容すればけっこう楽しめます。おれは再視聴にもかかわらず、やはりとても面白くて、全話一気観してしまった。
(My Favorite Songs)
Frankie Goes to Hollywood - Relax (Moreno J Remix) - YouTube