哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

タランティーノ監督の「ヘイトフル・エイト」

タランティーノの名作「ヘイトフル・エイト」が今

GYAO!で無料視聴できます。9月10日(土)まで

ヘイトフル・エイト(R15+)【吹替版】

 

GYAO!情報より引用させていただきます。

イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』などで映画愛に満ちたバイオレンス・アクションの世界を究め、アカデミー賞(R)、カンヌ国際映画祭パルム・ドールなど数々の栄冠を奪取してきたクエンティン・タランティーノ監督が、初の密室ミステリーを完成させた!
舞台は山の上のロッジ、登場人物はワケありの7人の男と1人の女。人種も境遇もバラバラの8人、わかっているのは全員が嘘をついているということだけ。犯人は? 動機は? 8人の本当の関係とは? 実はオープニングから、すべての会話と視線、何気ない身振りに、巧妙かつ緻密な伏線が仕掛けられている。タランティーノ印のブラックな笑いと過剰なアクション満載の謎解きに挑め!

「ヘイトフル・エイト」特別映像 - YouTube

 

 

主要登場人物がどいつもこいつも嘘つきのろくでなしで、そいつらの憎悪の応酬が斟酌なく描かれてて、それはとても面白い。日本映画で、ここまで強烈なものは見られないからだ。

 

クエンティン・タランティーノ監督作品はどれも独創的だ。ストーリーに奥ゆきはないし思想に深いものがないしセリフがきまってるわけでもない。しかし作品において、もっとも高く評価されるべきは独創性だ。彼の映画には、常にそれがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (My Favorite Songs)

Rolling Stones “Honky Tonk Women” From The Vault Leeds Roundhay Park 1982 Full HD - YouTube