哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

映画「容疑者X 天才数学者のアリバイ」

GYAO!で無料視聴できます。5月15日(日)まで

容疑者X 天才数学者のアリバイ

 

GYAO!情報より引用させていただきます。

天才が仕組んだ悲しき完全犯罪―東野圭吾直木賞受賞作が、日本に続き韓国で完全映画化!!
圧倒的人気を誇る東野圭吾ガリレオ・シリーズ”の初映画版『容疑者Xの献身』が、韓国一流スタッフ&キャストにより大胆な昇華を果たし、“泣けるミステリーの最高傑作”として生まれ変わった! 論理では説明できぬ純愛を初めて知った天才数学者にリュ・スンボム(『ベルリンファイル』)、ささやかな希望を夢見て生きる女性にイ・ヨウォン(『光州5・18』)、本能的な勘をたぐって事件を追跡する刑事にチョ・ジヌン(『高地戦』)。運命的に引き合わされた三人の心理バトルが、濃厚なヒューマンサスペンスとして鋭利に映し出され、孤独な魂の葛藤から生まれる“愛の痛み”に哀哭せずにはいられない。数学の研究に没頭して暮らす高校教師ソッコは、隣室に住む女性ファソンが偶発的に元夫を絞殺してしまったことを知る。秘かに慕い見守ってきた彼女のために、天才的頭脳でアリバイを考えあげ、彼の指示に従って行動するファソンの容疑は次第に捜査線上から遠ざかっていく。やがて彼女の不安は彼への深い感謝へと変わり、人生で初めて光り輝く幸福感に心が満たされるソッコ。だが彼の献身愛には、誰も解き明かすことのできない壮絶な“計算”が隠されていた──

 

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東野圭吾原作日本映画『容疑者Xの献身』の韓国リメイク版。

堤真一福山雅治等が熱演した日本版に感動したので、韓国版であの感動の半分でも再度味わえたら儲けもの程度の軽い気持ちで見始めたのだが……

 

ネタバレ前提のリメイク映画鑑賞で、オリジナルにも増して感動したのは初めてだ。
これは、リメイクの制約を超えた名作だとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

Somebody To Love (Jefferson Airplane Cover) Rock and Roll by Jane's Party and Skye Wallace - YouTube

 

(過去記事統合増補編集再録)