哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

中国映画「ザ・ルーキーズ」

GYAO!で無料視聴できます。2月25日(金)まで

ザ・ルーキーズ

 

GYAO!タイトル情報より引用させていただきます。

ルーキーたちと世界を救え!

テロ撲滅組織「ファントム」の女性指揮官ブルースは、生物兵器を強奪したテロリストを追うなか、特殊な才能を持った青年フォンをスカウトする。黒幕が潜伏するブダペストへ飛んだフォンは、発明家ディンや香港インターポール捜査官ミャオミャオと極秘チームを発足し、全世界を巻き込むデンジャラスなミッションに身を投じていく──!!

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 中国は昔から、すごい偉人聖人がいっぱい出とる国やから、そのうち大人物が出てくるのは間違いないやろ
今は政治的には最低の国で大嫌いやけど、いずれすっごいのが出てくるとおもうわ。

中国が今盛んに作っとる映画なんてのは、ネットでいっくらでも見れるけどさあ、それ見るとさあ、内容はあきれるほど程度低いんやけど、なんか底力がさあ、ぜんぜん日本と違うなあ、これ金力も含めた底力だけはすごいぞっていう感じの映画が多いわ。
内容はゼッゼンおもしろない、くだら~んのやけど、こんなくだらんことにそこまで力込めてやれるかと…日本人なら絶対無理やっちゅうくらいの力を込めてやっとるんやわ、アホみたいなことに…
特に一番ひどいのは、お笑いだわ。お笑いなんてさ、俺らが子供の頃テレビで見とったくだら~ん、今見たらゾッとするようなもう、さっぶう~!ていうくらいのお笑いを、今やっとるわ、中国は。なんやそれっちゅうやつ。

それを思いっきり力込めてやっとる。でもあの力の込め方がすごいもん。あそこまで込めれんぜ、日本人は。日本人はもっとスケールが小さい。映画1本見とっても、これはちょっと地力が違うなあとおもうもん。
この映画見て、あらためてそう思いしらされたわ。

 

 

 

 

 

 (My Favorite Songs)  

デイブ・ディ・グループ。
「キサナドゥの伝説」

 

ジャガーズがカバーしてました。

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich - The Legend Of Xanadu (1968)