哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

英語は「神視点」だから、映画「ハードコア」を日本人より新鮮に感じる

 聴くたびに驚きがある「ゆる言語学ラジオ」

今回は

英語は荒野行動であり、日本語はCall of Dutyである。

日本語と英語の違いを生んだのは「神の視点」があるかどうか。

日本語はカメラを切り替えるので時制の一致が要らない。

 

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[学びと感想]

日本語は一人称視点。自然中心的。

日本人は基本

自分を客観視することを好まない。

それが西洋的唯一絶対神

頑固に受け付けない根底的理由だ。

 

英語は第三者視点。人間中心的。

西洋人は基本

唯一絶対神を喜んで受け入れる。

我が勝って、神を自分の奴隷にしがち。

 

 

 

映画『ハードコア』は(以下ウィキペディア『ハードコア』より引用させていただきます)

全編一人称視点で作られた映画である
ほぼ全シーンが主人公・ヘンリーの視界として、スタントマンの頭部に固定されたGoPro Hero 3を用いて撮影されている
2015年、トロント国際映画祭の「ミッドナイト・マッドネス」にてプレミア上映。観客賞を受賞した

(引用終) 

 


 日本人には言語レベルで齟齬のない、一人称視点描写が、

英語圏の観客には、より新鮮に感じられたとおもう。

 

映画『ハードコア』日本版予告編 

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ウィキペディア『ハードコア』ストーリー
より引用させていただきます。

近未来。主人公であるヘンリーはロシア高空に存する研究施設で目を覚ます。極度の重傷を負い、記憶を失っていた彼はエステルという自分の妻を名乗る女性によってサイボーグ手術が施され、切断された手足の修復などが行われていた。

失った声帯の修復が行われようとしていた矢先、研究所がエイカンという念力を扱える男と重武装した彼の部下たちによって襲撃され、ヘンリーはエステルと共に地上に脱出するも待ち構えていたエイカンの部下によってエステルは拉致され、自分は追われる身となる。 声帯を失っており、声すら出せず訳もわからない状況で彼はジミーという男に窮地を救われる。エイカンの部下の追撃によってジミーはすぐに死亡してしまうが直ぐに全く性格の違うジミーが現れ、ヘンリーをサポートする。

ジミーは過去にエイカンの元で働いていたがエイカンの手によって全身麻痺の後遺症が残るほどの重傷を負い、復讐のために自分のクローンを量産していたのだった。

ジミーの話でエイカンが死人をサイボーグに改造して量産することで世界を牛耳ろうと目論んでいたことを知ったヘンリーはジミーと協力し、エステルを奪回するためにエイカン一味に戦いを挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (My Favorite Songs)  

♫誰もいない海 昭和の歌。もう秋、誰もいない海!歌詞付き

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