哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

主役以外全部CGの映画『ジャングル・ブック』2016

 主人公以外のキャラクターがすべてCGの映画。

その完成度の高さには誰もが驚くだろう。
 
 
  昔、高島忠夫が、
何にもない場所を指さして「ゴジラが!!」などと叫ぶ仕事にはうんざりだ。
といった意味のことをテレビで言っていたのを思い出した。
 
彼の気持ちは分からないでもないが、これからの時代は、そんなこと言ってたら俳優業はまったく成り立たなくなるに違いない。
 
この映画の俳優は一人で全編通して、それをやり続けたようなものだ。
そして役者として大いにやりがいを感じて演じきったことが映像から伝わってくる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (My Favorite Songs)   
(過去記事統合増補編集再録)