哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

神さまの言うとおり

 
 
 
 
GANTZとSawをたして2で割ったような映画。
 
おれは当然アナロジーとして観る。
 
メイズ・ランナー、しんぼるとは似てるようで、全然違う。
 
主張は「神様、ぼくの退屈な日常を返してください」なので、「お早よう」で完熟した、さりげない日常を自覚的に信じる小津映画と着地点は同じだといえる。
本質は、見た目のインパクトと異なり、極めて日本的な作品だとおもう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs) 
 
 
(過去記事統合増補編集再録)