哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

人間は0.1秒先のことも知らずに生きている。

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 椅子の背もたれのバーが突然折れて、バックドロップみたいに椅子ごと後ろに転倒した。
 
ガラス戸に後頭部から突っ込みガラスが割れた。
 
頭を押さえたタオルが真っ赤なのを見てびびった。
 
幸い傷はごく浅かった。
 
割れたガラスがギザギザに尖がった形で戸に残っている。
 
ちょっと当たり所がずれていたら、これが首に刺さって死んでたな。
 
いつ、突然死ぬか分からないんだとおもった。
 
 
人間て
0.1秒先も
知らずに
生きてるんだな。

 

 
 
 
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 ネットで椅子を探したが適当なのが見つからない。
10年くらい前に買った和風椅子2脚が、埃まみれで部屋の隅に放置されてるのを思い出した。
庭に出して中性洗剤とホースの水で荒っぽく丸洗い。
たっぷり水が滲みこんだクッション部分は、折よく快晴が続いた数日間日光に当て続け、ようやく乾いた。
回転部に油を差して、とりあえずこれを使う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs) 
 ツェッペリンの印象は鮮烈だった。
おれはこういう、ボーカルの実力がじゅうぶんあって、しかもわかりやすいロックをやるバンドが好きだ。
「移民の歌」
 
 
スローな曲でも実力発揮。
「天国への階段」
 
 

「カモン・エブリバディ」

「カモン・エブリバディ」は本家エディ・コクランのが一番クールだが、ツェッペリンはまた別の味を出している。

 
 
(過去記事統合増補編集再録)