哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

映画「127時間」急げ。

 

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「127時間」


映画『127時間』予告編

 


映画『127時間』アーロン・ラルストンインタビュー映像

 


 登山家アーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』の映画化。

 

 

世の中は、宗教がなぜ必要なのか、本当のところでは、さっぱりわからん人々で充満している。

 

しかし、このへんの娯楽映画を入口にすれば、実存的な何かに感応し始める人は少なくないとおもう。

 

星守る犬」とか「ソウ」とかも見るといい。

 

釈尊やイエスキリストの教えを直接理解できる感受性が現れるのはその後のこと。

 

 

 

少しは急がないと、

肝心の事、

なんにも分からんまま死ぬよ。

 

 

学ぶことは多いのに、人生はとても短い。

しかも、たいていの人はわかってないが、1度きりだ。

その一度の人生も、過ぎてしまえば、あっという間だ。

 

急げ。

 


127小時

 

 

 

 

 

 

 

 

 (My Favorite Songs)  

 ミッシェル・ポルナレフ
「愛の願い」 


Michel Polnareff....Love me, please love me 1967

 

 

(過去記事統合増補編集再録)