哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

現実は複雑なカオス(虚実綯い交ぜ状態が普通)

 無数のことが複雑に綯い交ぜになっているのは、普通のありふれた状態だ。
世間のことは常に、半分正しく半分間違ってるので、なんとも言い難いのだ。

それにめげて自分から心を混濁させてしまったら負け決定だ。

普通の状態にめげてどうする。

事毎に自分がなすべきことは常にひとつだけだ。キーワードは「無我」だ。
 
複雑なカオスから、そのたったひとつの核心をそのつど瞬時に抽出するために、
ヴィパッサナー バーヴァナー相当で心を清澄に保つことは絶対条件だ。
(ただし、ヴィパッサナー バーヴァナーの真の着地点は別次元にある)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  (My Favorite Songs)  
レターメン。
「涙のくちづけ」 
 
 
(過去記事統合増補編集再録)