(おれはあいつよりましだ)と、自分を他者と比べて、
事実そうだとしても、
自分がさあいよいよ死ぬというその時に、それがなんの役に立つ?
残り少ない自分の貴重な持ち時間を浪費してるだけじゃないか、
とおれは強くおもってしまいます。
なんでも他者と比べて一喜一憂…有限の持ち時間の浪費、くだらない気晴らしを、なんで死ぬまで続けてるのかをちょっと考えてみたんですが…
おれもそうなんですが、ほとんどの人は、じつはそれが「時間の浪費・くだらない気晴らし」だと、かって何度も気づいたとおもいます。
でも気づいたところで、じゃあどうすればいいと考えて、具体的になにしていいかわからないと…
グズグズ悩んでるうちにいつのまにか元の木阿弥になってなんの解決策も見いだせない。
そういう徒労感をなんども味わって、すっかり嫌になって、
(この種の問題は手にあまる。今後はシカト!)
と決めたんだとおもいます。
ほかに打つすべがなかったにしても、やっぱり愚策過ぎるでしょ。
さあいよいよ死ぬというその時もシカトで済むなら、おれもそうしてますけど……
(My Favorite Songs)
リトル・ペギー・マーチ。
「アイ・ウィル・フォロウ・ヒム」
I Will Follow Him by Little Peggy March with Lyric (Beautiful Version)
映画「天使にラブソングを」では、
なんとこのヒムがHim=主イエス として歌われてたのでびっくりしたわ。
I Will Follow Him [日本語訳付き] 天使にラブ・ソングをより
(過去記事統合増補編集再録)