もう10年以上前だが、NHKプレミアム10『菅野美穂インド・ヨガ・聖地への旅』を観た。
本場ヨガ教師の話がおもしろかった。
そのメモと感想。
「ブッダもキリストも
みんなヨガをやっていたと言えます」
(ヨガ教師)
寺院にはイスラム教やキリスト教の額もかけられている。ヨガは宗派に関係なくやれるものと。
同じNHKで観た「21世紀・仏教への旅」の禅僧の話と共通した主張だ。
「体だけで終わってしまう人もいる。
ヨガは体を忘れるためのもの」
それにはリラックスが大事と。
リラックスなんて、ほんとにできる人は、まずいない。
なぜなら、
ほんとにリラックスしないと、体を忘れることはできないのだが、
体を忘れないと、ほんとのリラックスはできないという原因と結果の循環があるからだ。
(この因果同時は、珍しいことではなく、あるレベルの認識のパターンだ)
(My Favorite Songs)
平岡精二。
「謎の女B」
「謎の女B」
♪謎の女B、僕をAとする(←なんで?)。男がいる、これを仮にCとすると、CはBの…♪
天才平岡精二作詞・作曲の超名曲(だとおれはおもう)。この歌、知ってる人あまりいないんじゃないか。
B面「何も考えないで」も良かった。
天才平岡精二作詞・作曲の超名曲(だとおれはおもう)。この歌、知ってる人あまりいないんじゃないか。
B面「何も考えないで」も良かった。
(過去記事統合増補編集再録)