哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ガンジーの言葉を忘れない

青字引用は(マハトマ・ガンジーの言葉とされているもの フリー引用句集『ウィキクォートWikiquote)』)から

周知だからといって間違いが真実にはならないし、誰もそう見ないからといって真実が間違いにもならない。例え大衆の支持無くとも、真実は立ち上がる。真実は自立しているから。

"An error does not become truth by reason of multiplied propagation, nor does truth become error because nobody sees it. Truth stands, even if there be no public support. It is self sustained."


 ブッダの聖なる教えである一切皆苦(すべてのものは苦しみである)を信じる人はほとんどいない。一般大衆はもちろん、学者・僧侶にさえほとんどいない。

しかし大衆の支持無くとも、真実は立ち上がる。真実は自立しているから。



















なにかを信じておきながら、それに生きない――それは不誠実というものだ。

"To believe in something, and not live it, is dishonest."



 仏法とは、学問でも教養でもなく、他人事でもなく、ただ自分自身で実践して初めて意味を持つ。
仏法を信仰しながら、ブッダの勧める修行をしないなら――それは不誠実というものだ。

















この世界の内に望む変化に、あなた自身が成ってみせなさい。
"You should be the change that you want to see in the world."


 人間ブッダが悟ったことを讃嘆するならあなた自身が成ってみせなさい。チャレンジせよ。




(全部、自分に言いきかす)




 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

 

野坂昭如
「マリリンモンロー ノーリターン」

 

なんたって名曲で、
その上これは名歌唱でもある。

 ♪男と女の間には~深くて暗い河がある~とか他にヒット曲、名曲あるが「黒の舟歌」は長谷川きよしのカヴァーにちょっと負けた感がある。「マリリンモンロー ノーリターン」はいまだに誰の追随も許していないとおもう。


マリリンモンロー ノーリターン

 

 

(過去記事統合増補編集再録)