哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

自由…か?


人間は、生れさせられ、殺される。

人生は最初と最後が、100%不自由だ。

では自殺者は?自分で自由に死ぬのでは?

自殺は不自由だ。
生きたいのに、生きることができなくなった者だけが、やむを得ず自殺する。
けっして、望んで死ぬのではない。
自殺者も、殺されているのだ。

一生の最初と最後が、圧倒的に不自由なのに、その間だけは、すなわち人生の日々だけは、なんとなく自由だと思っているのは、すごく変なことじゃないか?


これだけじゃ、なにを言いたいのか分からないかも。
詳細は、またいずれ。