哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

苦聖諦の理解に関して迂闊でない人

一休さんが元旦を詠った有名な短歌 門松は冥途の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし (スマナサーラ長老著「死」は幸福のキーワード: 「死隨念」のススメ より引用させていただきます) 世の中では、「死」というと何か不吉なもの、恐いもの、不幸なもの…