全世界のうちで内面的にも外面的にも諸々の感官を修養し、この世とかの世とを厭い離れ、身を修めて、死ぬ時の到来を願っている人、──かれは(自己を制した人)である。 (ブッダのことばスッタニパータ516 中村 元訳より引用終) 最初の一句「内面的にも外面…
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