あたかも、母が己が独り子を身命を賭しても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の(慈しみの)こころを起こすべし。…… 立ちつつも歩みつつも座しつつも臥しつつも、眠らないでいる限りは、この(慈しみの)心づかいを確っか…
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